Google 透明性レポート

広告の透明性に関する取り組みがすべて統合されるため、Google での政治広告の URL が新しくなりました。また、デザインも新しくなりましたが、その使命は変わりません。Google は世界中の責任ある政治広告をサポートするよう取り組んでいます。

Google は、Google プラットフォームのビジネス ユーザーに関する透明性の向上に努めています。Google はオンライン仲介サービス プラットフォームのプロバイダとして、2020 年 7 月 12 日に施行された欧州の Platform to Business（P2B）規則に基づき、このレポートを毎年公開しています。

2020 年 5 月 31 日から 2021 年 5 月 31 日までに受け取った、偽造品ポリシーに違反している可能性のあるコンテンツを検索結果から削除するリクエストについて、「偽造問題によるコンテンツの除外」レポートに注目すべき内容を抜粋してデータとサンプルを公開しました。この情報には、こうしたリクエストに関するデータと、Google での削除の実施とポリシーに関する全般的な情報が記載されています。

Google は、インド政府によって「重要なソーシャル メディア仲介業者」（SSMI）に分類された Google のプラットフォームに対してインド国内から寄せられた苦情、およびそれらへの対応に関して、透明性レポートを毎月発表しています。

Android エコシステムのセキュリティに関するレポートを更新し、2021 年 1 月～3 月の期間のデータを追加しました。またこのレポートを、デバイスの安全性と Play ストアの安全性のセクションにまとめました。このレポートでは、デバイスや Google Play に有害な可能性があるアプリ（PHA）が存在する率を低減するために Google が行っている取り組みを、透明性をもって提示します。

「政府からのコンテンツ削除リクエスト」レポートに、2020 年 7 月～12 月の期間に各国政府から受け取ったコンテンツ削除リクエストについて、注目すべき内容を抜粋してデータとサンプルを公開しました。この情報は、オンライン コンテンツの削除に関する政府のリクエストがどの程度の規模と範囲で行われているか、また、2020 年後半のその影響について皆様にお伝えするものです。

Google では、プラットフォームを安全に保つ取り組みの一環として、児童性的虐待のオンライン コンテンツ撲滅に関する透明性レポートをリリースしました。このレポートには、Google のプラットフォームで CSAM を撲滅するためのさまざまな取り組みとリソース、不適切なコンテンツを検出、削除、報告するために実践していることなどがデータで示されています。